ブログ2024.03.04
こんにちは!!スタジオコンソルテです。
今日は赤ちゃんのお祝い事一つ、お食い初めに関するお話しをさせていただきます!!
百日祝い(お食い初め)って何?
★お食い初めは、赤ちゃんに食べ真似をさせる伝統的な儀式です。
お食い初めとは、生後100日を記念して行われるお祝い(100日祝い、百日祝い、ももか祝い)の一部で、一生食べることに困らないようにとの願いをこめて赤ちゃんに食べ真似をさせる儀式です。
お食い初めは古くは平安時代から行われている歴史のある伝統行事で、一生食べることに困らないように、と赤ちゃんの健やかな成長を願います。
お食い初めでは初めて箸を使ってお魚を食べます。
実際に赤ちゃんが使って食べるわけではありませが、初めて箸を使ってお魚を食べさせる真似をすることから「箸揃え」「箸祝い」「真魚始め(まなはじめ)」と呼ばれる場合もあります。
このように地域によっても色々な呼び方で呼ばれていますが、赤ちゃんが数か月間無事に成長してきたことを家族でお祝いし、感謝するという意味合いは変わりません。
お食い初めは、一生に一度きりのお祝いです。
ごちそうを用意して、家族みんなで楽しく思い出に残るお食い初めをしましょう。
★お食い初めはいつ、誰とお祝いする?
生後100日前後で行うため「100日祝い」「百日祝い」とも。
一般的には、お食い初めは赤ちゃんが生まれてから100日目に行うといわれています。
生後100日~120日頃はちょうど乳歯がはえ始める時期でもあり、歯が生えるくらいに大きく成長したことへの喜びや感謝を込め、これからの健やかな成長を願ってお祝いします。
お祝いをする時期が100日前後であることから、「百日祝い(ももかいわい)」、現代では「100日祝い(ひゃくにちいわい)」とも呼ばれます。
地域によっては110日、120日目などに祝うところもあります。120日を過ぎてお祝いすることを「食いのばし」といって、長寿を意味することもあるようです。
その日にお祝いしなくてはいけないということはありませんので、赤ちゃんの成長や体調を考えて日を選びましょう。100日が過ぎた後の土日や、大安吉日で行う家庭が多いようです。
お食い初めは、ご夫婦が大変忙しい時期に行うこともあり、近年ではささやかに家族水入らずでお祝いすることも多いようです。昔はその家の一番年長者の祖父母が、最初に赤ちゃんの口に箸を持っていく習わしでしたが、それは同じ屋根の下に大家族が住んでるのが当たり前の頃のことです。あまり形式にこだわりすぎず、それぞれの家庭に合ったお祝いの仕方で構わないでしょう。
スタジオコンソルテでは、お宮参りをはじめ、お食い初めの記念にもスタジオ撮影が可能です。
赤ちゃんの一つ一つ大切な記念をぜひご家族で残しませんか?
おじいちゃん、おばあちゃんみんなでのご家族写真も素敵ですよ。
ぜひスタジオで、お待ちしております。
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